愛すべき男の子の生態
男の子、特に小学生の男の子は本当に予想外の行動をとります。特にママ達には小学性男子の扱いで困っている人が多いのではないでしょうか?
男の子の脳みそは特殊です。未就学児までは愛くるしく、かわいい感じだった男の子、小学生低学年になるとかなり自我に芽生え、自由気ままに行動するし、どんどんやんちゃになっていきます。もちろん成長過程で必要なことだと思いますが、女の子に比べて低知能でマイペース。落ち着きがないし、わがままで、常に遊んでいて、親の話なんてほとんど聞いてません (笑)
日々の生活が面白いことがないかと常に探していて、思ったことはすべて行動してみるっていうのが男の子。自分の思う通りにならなければ、すねたり泣いたりして何とかしようとしますわがままちゃん。
なので、噴水があれば濡れに行くし、高い塀や台があればとりあえず登ります。日々の生活が常に探検しているような状態ですよね。怒られたってしゅんとするのはその時だけすぐに忘れてまたやりたいことを全力でやる。嫌なことがあれば、思いっきり泣きわめく。
私自身、自分が男なので、うちの息子太郎、次郎の行動をみていると、自分が昔やっていたこと、考えていたことを思い出すことができて、すごく共感できます。実際いらいらとすることもありますが。
これは、母親には全く理解できないことだろうと思います。同学年の女の子と男の子で知能のレベル、行動パターンが全くちがうので、母親から見れば男の子の行動や思考を全く理解できず、うちの子は大丈夫?とお悩みになるかともいるかと思います。とにかく、男の子は日々がファンタジーなんです。(笑)。
今後はカテゴリー”男の子の生態”で 男の子の考え方、行動パターンを説明しながらどのように対応、対処するのがいいのかを記事として挙げていく予定です。 こうご期待!
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