男の子おちんちんのケアについて
はじめに
男の子の おちんちん についてお母さんたちには未知の世界ですよね。どうすればいいか全くわからないでしょうし、特に考えない人も多いのではないでしょうか?この記事ではおとこのこのおちんちんのケアについてはなしていきます。
包茎に対する国による違い
男の子は基本的に全包茎で生まれてきます。それが正常です。 日本ではそのことに関して明確に生まれてすぐに誰も教えてくれません。 しかし、他国では生まれてすぐの病院ですぐにかぶっている皮を切除することもあります。宗教的な儀式として実施されることも多いようです。 なぜするかといえば、そのままにしておくと黴菌がたまったりして病気になるためです。
アメリカなどでは70%ぐらいの人が手術を受けるそうです。日本やヨーロッパでは特に何もそれません。
包茎はどうすべきなのか
包茎をどうするかは医師によっても意見が分かれるようです。 基本的には体が大きくなることでかぶっていた皮がむけていくことになります。 私自身も特になにもしていませんでしたが、親に言われて定期的に皮をむいて洗っていました。中学ぐらいにはせいちょうとともに皮が自然と戻らなくなって来たりして最終的には皮がむけました。
お勧めは
個人的なお勧めは、ムキムキ体操をすることです。”むきむき体操” 知っていますか?
産婦人科で教えてくれるところもあるそうですが、赤ちゃん頃から少しずつ皮をむいていく体操です。
私は二人の子供を育てていますが、二人とも赤ちゃんの頃からお風呂に入った際にムキムキ体操をしていました。 当時やり方はネットで調べてやりました。 お風呂に入れるのが私の子育ての役割の一つでもあるのでほぼ毎日体を洗った際におちんちんの皮をむいて洗っていました。 これはで限り早いうちに始めたほうがいいです。 赤ちゃんの頃からやっていると、自然と慣れてきてあまり嫌がりません。遅くから始めるとかなり嫌がると思います。やっぱりはじめは痛いですから。。。😅
どうやるの?
実際私がやっていたのは、お風呂の際におちんちいの皮を根元のほうに寄せてあげます。一気に力を入れてはいけません。初めは少しずつやりましょう。力を入れすぎると皮が切れて血がでてしまうことも😣
初めは頭まで出すことはできませんが、徐々に剥ける範囲が大きくなっていきます。 剥けたすぐは新しく向けた部分が赤くなっていていたがったりもしますが、毎日毎日根気よく続けましょう。ママには少しわからない部分かと思うので、できればパパにお願いするのがいいかと思います。
やり続けると
やり続けることで子供も慣れてきます。私の二人の息子は小学生ですが、体を洗う際には、特に痛がることもなく自分で皮をむいて洗って清潔に保っています。敏感な部分なので嫌がることもありますが、自身で清潔に保てるようになっています。洗わないとおしっこのかすなどがたまり白い垢のようなものがたまるそうです。私の息子はこのような垢は見当たりません。 ここまでくれば後は自然に体がおおきくなり包茎もなくなるでしょう。
最近のコメント